【強度が心配!?】ハンガーポールのブラケットをDIY [製作例]
ホームセンターに行かずとも、欲しいものが手に入る。
それが言わずと知れた「3Dプリンター」だ。
今回は我が家のシューズクロークにハンガーポールを取り付けたいと思うのだが.....。
そのためには、当然ポールと壁を固定する「ブラケット」が必要となる。
今回はこれを3Dプリンターで作っちゃおうという訳だ!!!
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強度は大丈夫か!?とりあえずブラケット製作開始~
まずは3D CADでモデリング。
僕が愛用しているのは「SketchUP Pro」。Pro版でなければ、無料でダウンンロードできるので、興味のある方は使ってみて下さい。直観的な操作でとても使いやすくおススメですよ~☆
SketchUP [ https://www.sketchup.com/ja/download ]
この程度であれば、ほんの3分程でモデルは完成する。
市販されているブラケットはネジ穴が3箇所だが今回は4箇所にした。
さらに、ポールを包む袖の部分の長さもチョイ長めに変更だ!!
このように自分仕様にカスタマイズできてしまうのも3Dプリンターの良いところ!
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市販品が"ステンレス"に対し自作品は"プラスチック"と根本的な貧弱さは否めないが、とりあえず取り付けて使ってみないと分からない。
微かな抵抗として塗りつぶし密度を普段の10%から30%にパワーアップし造形開始!!!!
完成後はこんな感じ!!!
......2ヶ月経過。
見ての通り、まっっっっったく問題なく使用できている。。。というか馴染み過ぎだろ—————
みなさんも、ポールのブラケットが無いときは是非3Dプリンターを買うべし!!!
今回使用したフェラメントはコチラ
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